酒と小動物DX
SAKEイズマイライフな30女の妊娠生活。あー酒飲みたい。
改めまして
まだ、口に出すと泣きそうになるけど、だいぶ落ち着きました。
改めて、
今まで飛呂喜を好きでいてくれた皆様。ありがとうございました。
彼の成長日記として始めたブログなので、もう、やめようと思いました。
でも家には、悲しみにくれる私の顔面にパンチをくれるバカ姫可愛い可愛いマロ姫や、
差し出した手を餌と間違えて噛もうとする、じいさん大ちゃんがいるので、
まだまだ続けようと思います。
これから、小動物がお目見えすることだってありえないことではないし。
で、余談ですが、私はブログを書くとき、
ふらっと見に来て、にやっと笑ってもらえるくらいがいい。
決して、人生の教訓とか生きるヒントとか一攫千金のヒント、が得られるわけではない。
「まぁまぁ面白かったんでね。」「暇つぶしになった」「う?わ、しょうもね?(笑)」
と、思われたくて、書いてるのです。
ので、これから書く文章は、そのポリシーに反するので、分けて書きます。
以下、なんて事無い独り言
改めて、
今まで飛呂喜を好きでいてくれた皆様。ありがとうございました。
彼の成長日記として始めたブログなので、もう、やめようと思いました。
でも家には、悲しみにくれる私の顔面にパンチをくれる
差し出した手を餌と間違えて噛もうとする、
まだまだ続けようと思います。
これから、小動物がお目見えすることだってありえないことではないし。
で、余談ですが、私はブログを書くとき、
ふらっと見に来て、にやっと笑ってもらえるくらいがいい。
決して、人生の教訓とか生きるヒントとか一攫千金のヒント、が得られるわけではない。
「まぁまぁ面白かったんでね。」「暇つぶしになった」「う?わ、しょうもね?(笑)」
と、思われたくて、書いてるのです。
ので、これから書く文章は、そのポリシーに反するので、分けて書きます。
以下、なんて事無い独り言
運悪く、連休で家を空けていた私が、
彼の大好きなおやつを買って帰った夕方。
呼んでも呼んでも出てこない現実に、そんなはず無いと思いながら、
確かな確信を持って、彼の小屋を持ち上げ、中の巣材を水槽内にぶちまけた。
この時点で、「あ、そっか」と納得した。
巣材を指で探ると、眠ってるみたいな、飛呂喜が出てきた。
本当に、安らという言葉のまま。
もう分かってるのに、抱き上げるとき
「噛まないでよ、噛んだら怒るからね」とびびる自分がいた。ほんとびびりすぎる。
この後、もしかして冬眠してるだけかもと思い、
「おーきーて。起きないとしっぽ触るよ?耳とか触られるの嫌でしょ。ていうかもう触ってるけどね。ざまーみろ。力いっぱい触ってやる。悔しいだろバーカバーカ」
泣けないまま、手のひらで大好きな毛玉を撫でながら、ストーブの前で暖めた。
その後、庭の管理人ママに
「どこなら埋めていい?」と聞いて、一緒に、庭の木の下に埋めた。
ママは、私と同じくらい飛呂喜が好きで、私の何百倍も優しい人だから、
「この子は特別可愛がってたからね」
悲しそうに言ってくれた。
ありがとう。
ママは、ハムが亡くなるたび、そう言って一緒に悲しんで。
いつだって、一番可愛いハムとして、彼らを送ってくれた。
全部が終わって、部屋に入った瞬間、数年ぶりに、鼻呼吸が困難になるくらい泣いた。
「次は、もっと大人しくて、噛まなくて、可愛げのあるハムを飼うんだから」
何度も、激噛みする飛呂喜を手に乗せ、言った。
嘘だけど。
お前みたいな凶暴なハムにはもう出会いたくないけど、お前一匹くらいなら何とかなるから、そのうち戻っておいで。
後日ママから聞いたことだけど、
彼はその日の朝まで、いつも通りに回し車を回していたと。
きっと、運動しすぎて疲れて眠ってるうちに、ってことなんだなと思うことにした。
もうちょっと待っててくれたら、おやつ食べられたのに。馬鹿な子。
彼の大好きなおやつを買って帰った夕方。
呼んでも呼んでも出てこない現実に、そんなはず無いと思いながら、
確かな確信を持って、彼の小屋を持ち上げ、中の巣材を水槽内にぶちまけた。
この時点で、「あ、そっか」と納得した。
巣材を指で探ると、眠ってるみたいな、飛呂喜が出てきた。
本当に、安らという言葉のまま。
もう分かってるのに、抱き上げるとき
「噛まないでよ、噛んだら怒るからね」とびびる自分がいた。ほんとびびりすぎる。
この後、もしかして冬眠してるだけかもと思い、
「おーきーて。起きないとしっぽ触るよ?耳とか触られるの嫌でしょ。ていうかもう触ってるけどね。ざまーみろ。力いっぱい触ってやる。悔しいだろバーカバーカ」
泣けないまま、手のひらで大好きな毛玉を撫でながら、ストーブの前で暖めた。
その後、庭の管理人ママに
「どこなら埋めていい?」と聞いて、一緒に、庭の木の下に埋めた。
ママは、私と同じくらい飛呂喜が好きで、私の何百倍も優しい人だから、
「この子は特別可愛がってたからね」
悲しそうに言ってくれた。
ありがとう。
ママは、ハムが亡くなるたび、そう言って一緒に悲しんで。
いつだって、一番可愛いハムとして、彼らを送ってくれた。
全部が終わって、部屋に入った瞬間、数年ぶりに、鼻呼吸が困難になるくらい泣いた。
「次は、もっと大人しくて、噛まなくて、可愛げのあるハムを飼うんだから」
何度も、激噛みする飛呂喜を手に乗せ、言った。
嘘だけど。
お前みたいな凶暴なハムにはもう出会いたくないけど、お前一匹くらいなら何とかなるから、そのうち戻っておいで。
後日ママから聞いたことだけど、
彼はその日の朝まで、いつも通りに回し車を回していたと。
きっと、運動しすぎて疲れて眠ってるうちに、ってことなんだなと思うことにした。
もうちょっと待っててくれたら、おやつ食べられたのに。馬鹿な子。
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